この『おとらく手帳』は、2006年〜2010年です。2011年以降は、新しい『おとらく手帳』へどうぞ!

スタッフ ベンダ ビリリをみた!!!!

  • 2011年01月23日(日)

そこぬけにあかるく、元気で、観客みんなが笑顔で踊りだすバンド、「スタッフ ベンダ ビリリ」 をNHK Hiでみた。コンゴのキンシャサの手作りの3輪車いすに乗る
元ホームレスのバンド。缶と木で作った一弦琴サトンゲ、まるでオーバードライブのかかったエレキギター、箱にキックのベードラ、木をくりぬいたタムのおんぼろドラムキットが作り出すコンゴリーズルンバの強烈なグルーブ、分厚いコーラス。
かっこええ。ベンダ ビリリはリンガラ語で外見にとらわれるな中身を見ろ、と云う意味だそうだ。
「オレはかつて段ボールで寝ていたが、ツキに恵まれマットレスを買えた。人間に“再起不能”なんてことは絶対ない、“遅すぎる”なんてこともない」と真の障害は肉体ではなく心の中にある、と人々に呼びかける。

音楽でみんな繋がりアフリカいちのバンドをめざした彼ら。音楽は楽しくすごい力を持っている事にまた感動した。ほんとにかっこええ!!

2011年1月9日 東京江古田バディー40年目の奇跡

  • 2011年01月15日(土)

白カラスLive at江古田BUDDY
このライブが決定したのは2010年12月9日だったと思います。ウォンさんがウィキリークスに流出した凄惨な映像に衝撃を受けたことが動機となり平和の祈りをもとめ、実現にこぎつけたのだと思います。ウォンさんと僕は、昨年も大阪でコンサートをした『アースブリーズ』というアルバムを3枚出したり、濃密なおつきあいをさせていただいていました。YAS-KAZ氏とはここ15年ほどお会いもしていなかったのですが数ヶ月前突然電話が有り元気で居る事を確認、ウォンさんの電話番号を教え連絡を取り合ってほしいと話しました。事が動き出したのはその後のことです。YAS-KAZから聞く所に寄ると1968~9年僕は今は亡き素晴らしい大先輩であるベイシスト吉沢元治さんとデュオしていました。YAS-KAZ氏はその演奏をみて、一緒に演奏をしたいと思ったそうです。ウォンさんにはある大学の学園祭でお互い別のグループで出演していて、僕から一緒に演奏しないかと声をかけ、当時[前衛音楽]とか[実験音楽]とかよばれていた音楽のメッカ・ピットインニュージャズホールで演奏するようになり、YAS-KAZ氏も加わり
白カラスというバンド名で活動するようになりました。この三人で演奏するのは本当に40年ぶりでした。それぞれがたどってきた道のりを過去形ではなく未来形で表現した奇跡の2時間でありました。すこし時間が流れあらためて奇跡のながれをかみしめています。いかされて、出会えて,前むいて演奏出来て、至福の時でした。