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うちの小さな奇跡

  • 2010年10月13日(水)
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チリの落盤事故から69日、救出成功のニュースを感動して見ていましたところ。
お隣の奥様が「あき」ちゃんと思われる猫と出会ったことを、居ても立っても居られず知らせにきてくれたのでした。「あき」がいなくなったのは7月末のことでした。
12年前、うちにやってきた猫で、ご近所の方々に微笑みでうけいれられる
不思議なやさしさをもっていました。お隣のご夫婦の園芸のおとも、Aさんの奥様の洗濯物干のおとも、Mさんのお孫さんのおとも、そばにいるだけで安らぎ、笑顔に成るのです。だれにでも愛想がよく、通りすがりに「あき」をなでている人を見かける事もたびたびありました。いなくなったとき、どなたかがヒョイとだきかかえてつれって行ったのではと思いました。身体が不自由なところもありましたが,元気な子ですし近所は探しまわったので、何か不吉な事があったとはおもえませんでした。お隣の奥様が教えて下さったところに急行すると僕らの姿をみつけ、元気に駆け寄ってきました。2ヶ月半ぶりにしっかりと抱き上げました。持参したショルダーバッグに入り帰ってきました、お隣のご夫婦も駆けつけてくれました。チリの素晴らしい救出とシンクロした、うちの小さな奇跡でした。汚れていたので風呂場でシャンプーしていると、もう一匹の猫「しんこ」が「あき」の鳴き声を心配し風呂場のドアに額をくっつけ声を合わせるように鳴いていました。いまクッションの上でまるくなって寝付きました。