この『おとらく手帳』は、2006年〜2010年です。2011年以降は、新しい『おとらく手帳』へどうぞ!

繋がるご縁

  • 2007年03月28日(水)
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熊野出会の里での再会や、出会いの後、金沢の聞善寺で「花の宴出会いコンサート」が催されました。
聞善寺さんとのご縁はいまから15年以上前、メモリアルキルト(HIVエイズで亡くなった方を偲んでアメリカで始まったネイムズプロジェクト)を日本で紹介されたプロジェクトリーダーの要請にこたえ、不幸な病で無念にも亡くなられる事がないよう願いをこめ[For the Quilt]というアルバムを慧奏と共に作り、各地のキルト展の会場で演奏する活動をしていたときに、会場として解放してくださり、地域の方々にも呼びかけて町をあげお世話してくださった深いご縁でつながっておりました。
時はながれ、共に音楽活動をしている中野 亘氏がとても映画好きで、聞善寺の映画上映会に行かれ監督さんと夜更けまで話し込み、翌日「じつは、僕こういうコンサートをしているんです。」と見せたチラシに僕の名前を見つけ驚き喜んでくださった聞善寺の今井さんが、大阪で行われた風の楽団のコンサートにわざわざおいでくださって、その後、お電話やお手紙でこの不思議な再会を喜び、今回のお彼岸にコンサートを開いてくださることになったという訳です.新潟から駆けつけてくれた友。
東京から来られた方。そして熊野出会の里でお会いした方の息子さんもお母さんからの連絡で、来られていました。また深いご縁が繋がりました。
演奏は中野 亘氏との精妙な即興の世界。ほしこがカンクレスで加わり、参加された方々から「このコンサートの音色は押しつけでなく、こんなに透明な世界に満たされたのは初めて」と励みになる感想をいただきました。

今日この頃

  • 2007年03月20日(火)

この数年間、プロセスというキーワードで機会があれば出かけていく事を大事にしてきました。去年の1月、マイナス30度のリトアニアのヴィリュニスに再び訪れたのも、そんな気持ちからだったのですが、ここでもおとぎ話のような不思議な出会いがありぼくらのプロセスというキーワードがより鮮明な働きを持つようになったと思います。今というプロセスが未来を紡ぎだす、出会いの縦糸、横糸となると。
多少ややこしいですが辛抱して聞いてください。
 和歌山護念寺アースブリーズコンサート、葉っぱのフレディー朗読会の実行委員のおひとかた、片岡玉恵さんのギャラリーのオープニングコンサートで演奏させていただきました。同じくアースブリーズの実行委員であり護念寺の副住職水崎仰祉さんが御用事でコンサートに出席できなかった為ご紹介で来てくださったのが茂原ドクター。
そして、茂原ドクターが新宮の診療所に来られた際、初めて立ち寄られた熊野本宮出会いの里のひろびろとした美しい風景がみわたせる
50帖のウッドデッキで、初めて会われた麻野さんに「ここで山本公成のコンサートをやれば素晴らしいでしょうね」とおっしゃったそうです。それをきいて里長の麻野吉男さんは「それ、ぼくのともだちやで」ということでビックリビックリ。すぐ麻野さんと連絡がとれました。麻野さんは30年前、僕の農業の師匠でありました。音楽塾もやらせていただいた方。30年ぶりに天王寺でお会いし、話ははずみ。気がつけば6時間たっていました。CDもお渡しして僕の音楽を聴いていただきました。「むずかしいことはわからへんけど、君のふるさとはええなあ。」さっそく、「ふるさと」を熊野川の河原での芋煮会で演奏させていただき、とんびとも共演、聴いてくださった方々もとんびにきづいて野外での演奏を喜んでいただきました。

この茂原さんがつないでくださったご縁でのウッドデッキの演奏が
第9回熊野出会いの会2007年3月10日(土)11日(日)の2日間、熊野出会いの里で実現しました。
さとううさぶろう氏講演 杉本練堂氏実技と講演。瓜生良介氏実技と講演。など濃密な内容と時間そして、フレンチのシェフによるとてもおいしい野菜カレー。そこ、ここで、深く繋がっている方々と出い.まさに出会いの里を体感。

10日は、雨、翌11日は演奏前に晴れ、ウッドデッキも乾き、熊野川と大塔川の合流する谷、幾重にも重なる山なみを眺めながら雲の上にいるような感覚で演奏させていただきました。有り難うございました。

帰宅すると、宅急便がきました。
開封すると、2冊の書籍と手紙がはいっていました。
「麻野のおっちゃんに住所を聞いて送りました。」と書き添えてあります。

画家で文筆家の宮迫千鶴さんから送っていただいたものでした。大阪のギャラリーカフエで1度しかお会いした事がありませんでした。
伊豆におられる宮迫さんと麻野さんとどういうお知り合い?
「魂を大切にする生活」の書籍の中に一度だけのその出会いとそのときお渡ししたアースブリーズについて書かれていました。「なんというシンクロニシティー!!」うれしくて涙がこみあげました。一度だけの出会いなのに、宮迫さんとも深く繋がっていることに感動。
大和出版から出ていますので、皆さんも是非ご購読ください。


そして嬉しいお知らせ。
冒頭に書きました厳寒のリトアニアでいただいた音楽が「月ゆめ」というアルバムになってできあがります。4月15日・発売・決定いたしました。

1月の事

  • 2007年02月02日(金)
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すべての命が、光輝いている、それだけでいい、どこにいても、ここも、そこも
おひさまが輝き、お月さまのひかりの中、かなたに遥か広がる宇宙。
繰り返し繋がる命。

今日は月の暦の12月15日満月で大潮です。
昨夜、うちの猫たち(あきこ、しんこ)は、階段を駆け上がったり外へ出るのと走り回って大騒ぎ、このこたちは暦を見なくても月と太陽の位置関係をちゃんと知っているのですね、今夜はもっと嬉しいのでしょうね。

僕も実は猫と同じようにお月様に引っ張られ朝5時前に目覚め、瞑想それから心静かに思いをめぐらしていました。
1月にお二人の方の追悼演奏をしました。共演させていただいたそれぞれの場面が思い出され、僕にできる心からの演奏をさせていただきました。演奏しているそばでにこにこ見守ってくれているのを感じました。いずれ僕もこの肉体をはなれ自由にいきることとおもいますが今しばらく(かなりしぶといかもしれませんが)この肉体と音を楽しみ生きて行きたいなと思っております。

1月の半ばまで舞踏家 桂 勘氏と音楽家あがのたい氏とのコラボレーションがありました。
(ヨーロッパから立ち寄られ飛行機が住まいですとおっしゃるように10日ほどの滞在)
舞踏家の肉体の美しさに感動しました。踊り手の肉体はその方の魂のありかたで創られてゆくように思います。鍛錬されたからだにたおやかな魂がおりてきた時なんと美しいことでしょうか。

1月の事

  • 2007年02月02日(金)
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大昔から世界中で、収穫のよろこびを神様に感謝し祈りを捧げる神事にはきっと皆がおどっていました。太古の昔、人が月と太陽に生かされていることに感謝し喜びにみたされ自然に踊ってたと思います。今は柔らかな感性でやさしく生かされている波動をさがしキャッチして踊っているように感じました。
今ももちろんだれもが踊れます。今を感じ自分の心と体を解き放しやさしい波を感じれば。アンテナをあげるのはひょっとしておとらくな人かもしれません。

1月末、風の楽団(16年目をむかえた)のコンサートが大阪TORII HALLでありました。
ダムにしずみゆく村のくらしを、メモリアルモニュメントとして工事のため伐採された木材で巨大な船をつくる10年間を記録したドキュメンタリー映画「船やまへのぼる」
の音楽を「風の楽団」が担当。淡々と描かれていく映像に命つなごうという思いがほとばしり感動。淡路のスタジオで録音しました。上映のときは是非みてください。そんな感動を共有しコンサートではますます心解き放ち、こころよい演奏になりました。
メンバーそれぞれが独自の活動をしつつ大切に思う原点「風の楽団」が自由な風のように舞いました。

2007年よろしくおねがいします。

  • 2007年01月01日(月)

2006年も、あちこち旅をしました、お世話になり有り難うございました。
その旅で、40年まえ30年まえ、あるいは25年まえともに演奏、活動した仲間とまた出会い繋がる事ができ、驚きふるえました。
愛媛県の今治では30年前に大阪で一緒に舞踏の舞台活動し、もう生きてあう事はないと思っていた彼が、ぼくとの再会と演奏に涙してくれました。
和歌山、熊野、大阪狭山、堺、金沢、広島、滋賀、北海道、、、
最近、とみになぜこんなに深く関わっていた人々とまた繋がって活動出来るのか奇跡のような感覚をおぼえます。
いま、地球規模で大きな変化がはじまっています。その変化をうけとめ、点として何とかしようとしている人を、いま一度繋がりひとつの大きなうねりとなり、環境問題や戦争の危機を乗り越える為に神さまがお計らいになったのではないかとすら思います。

生命の神秘の星に生かされる事に感謝。
ささやかなことを友と繋がり波打っていくことに感動しています。

2007年、よろしくおねがいいたします。

11/3 サントリーミュージアム自転車発電ライブ

  • 2006年11月12日(日)
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11月3日、天保山のサントリーミュージアム12周年記念で、僕らがこつこつやっている自転車発電のライブをさせていただきました。
田中峰彦(シタール)ロビンロイド(尺八、バラフォン)山田晴三(ベース)
CO2削減を自転車で発電した電力でコンサートをしともに楽しんで、筋肉痛と汗で共感。海の見える会場で、聞きに来て、漕ぎに来て下さった方々有り難うござ生ます。
北海道でおこった恐怖の竜巻き、不幸に9人の方が亡くなり、激甚な被害を被りました。くわしいことはこれからの調査によって明らかにされるとおもいますが。
北海道の当日の温度は18度、大陸からマイナス25度の寒気団
この温度差がなんらかの作用の引きがねだとのこと、奥尻の竜巻きも海面の温度が暖かくて起ったそうです。地球温暖化や急速に進む恐ろしい事に対し決してあきらめない。ささやかでも、今できる事をやり続ける。その波はかならずつながると確信して自転車発電を続けたいと思います。

11/4 同志社京田辺 

  • 2006年11月12日(日)
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4日同志社大学京田辺祭、この主催者(学生支援課)は法然院遊びの寺子屋での「竹子」のワークショップにボランティアで参加、自転車発電ライブにも参加してくれている人々。僕らと完全にシンクロしてうごいてくれています。舞台回りはすべて学生のみなさんで進行されていて、皆一生懸命、気持ちの良い空気に包まれて
僕らー田中峰彦(シタール)ロビンロイド(尺八、バラフォン)山田晴三(ベース)の演奏させていただきました。スタッフの学生さんから感動の手紙をおくってもらって、うれしいかぎりでした。

熊野出会いの里 その1

  • 2006年11月12日(日)
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みな見えない御縁で繋いでくれている人々。

5日熊野本宮、午前11時に熊野に着く為に朝5時に起き、6時出発。
国道168号線をひたすらひたすらはしりました。美しい朝日のなかくねくね曲がる
道を走り、順調にすすみ道の駅で一眠り。熊野本宮にお参り、会場の熊野川に到着。

熊野出会いの里。
いまから30年まえ、わが子に僕ができることは安全な食べ物を作ることが一番だと感じ、やみくもに富田林に引っ越しをし有機農方をはじめようといた無謀な音楽家であった時に出逢った麻野さん。きびしくやさしく僕を導いてくれました。
畑は富田林、田圃は藤井寺の麻野さん。藤井寺では音楽塾もさせていただきました。

この麻野さんを繋いで下さったのは、和歌山の護念寺のアースブリーズコンサート実行委員の皆さんのお仲間。「熊野出会いの里」を友人を通じて始めておとずれた茂原さん。『このデッキで山本公成のコンサートをすれば素晴らしいでしょうね。』それをきいて麻野さん『それ僕の友人やで』ということで、30年の時を超え車を走らせて行きました。

熊野出会いの里 その2

  • 2006年11月12日(日)
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熊野川の川原で、自然をまもる彼の仲間と芋煮会。食器は自分で切った竹のおわんに竹のおはし、竹のお皿に玄米おにぎり。おいしかったです。

熊野出会いの里 その3

  • 2006年11月12日(日)
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その後僕のソロ、ニョタとのデュオ。とんび、や大形の猛禽類、が一緒に鳴いて気持ちのよいあっというまのひととき。