この『おとらく手帳』は、2006年〜2010年です。2011年以降は、新しい『おとらく手帳』へどうぞ!

月ゆめ楽舎 ツアー報告

  • 2007年10月31日(水)
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僕らは、東の空を見ながら演奏。雲間から月齢15,9の満月があらわれまたすぐ
雲に隠れてしまう、まるで絵本から抜け出したような物語。満月のもと、
このロケーションで「月ゆめ」を演奏できる幸福。生かされている今を感じる
事が出来ました。アンコールでもう一度東の空をみあげると素晴らしい満月の
登場に思わず「あ・あ〜、おつきさまです」とゆびさすと、お客様も空を見上
げて声をあげて喜び合いました。満月の空の中アンコール曲「月空の下で」を
演奏、僕の『月ゆめ』のビジョンがぴたりとあてはまった瞬間でした。
後の宴は、温泉のような五右衛門風呂に入り、団子汁をはじめ、地元の料理の
かずかずをいただき、楽しいお話に夢中になり、ふかふかのお布団でぐっすり。
翌朝、皆さんのお見送りの中、中島光一は締め切りの仕事をしあげるため、別
便で大阪へ。僕たち3人は和歌山にむけ、ひた走りました。
6時間のドライブでバグース着。「つきのこまつり」は幸福の祭り。
いつもの仲間と最高の時間を過ごし、大阪にもどりました。
その日のうちに、車と機材を引き上げに拙宅に着いた中島光一曰く「まるで竜
宮城に行って来たようなツアーでしたね」と。
「月ゆめ」とはこういうことなのですね。

さきほどのことが遠い昔のように感じる不思議な旅の物語でした。

10月7日 天満音楽祭自転車発電エコライブ報告

  • 2007年10月20日(土)
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(Photo by ルプママ)

前日6日の夕方OAP一階のメインステージで
天満音楽祭の現場での自転車発電と僕のサウンドシステムのテスト。
OAPの1Fホワイエ、もうすでにステージやバックも用意され、上町電力のK,O氏
も着いて、発電機もセットされている。広い。音が何処まで届くか少し不安が
よぎる、大丈夫大丈夫と言い聞かせてテストに入る。発電しながらサウンドチ
ェック、はしまで充分な音圧で届いている。いよいよあす天満音楽祭本番。
ご近所の扇町公園で自転車発電エコライブをさせていただいて3年、そのご縁
をいただき、天満音楽祭に自転車発電エコライブで参加させていただきました。

10月7日 天満音楽祭自転車発電エコライブ報告

  • 2007年10月20日(土)
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(Photo by ルプママ)

しかもメインステージ。有り難うございます。
僕の家族、義母が天神橋五丁目、長男、次男,が毛馬に住んでいます。
義母から見ればまご二人ひ孫4人がこの地で家庭を築き仲良く暮らしているの
です。そのご縁もいただき参加させていただきました。
不思議な繋がるご縁を音楽祭のパンフレットに拙い文章を書かせていただきま
したが。奇跡のように繋がる生命と、心のふれあい。
天満、毛馬、都島この周辺に僕の生命の奇跡の種が埋まっていました。そのこ
とを気づかせてもらう機会でもありました。
ユーラシアンルンのツアーの途中でもあり、彼らと心を込めて演奏をしました。
沢山のグループが出演され。音響機材、発電機をすみやかに撤収後、楽器を片
付けていると、若いお母さんとお見受けする女性が僕の拙い文章に感動したと
わざわざ近づいてこられ、私も子供たちの未来の為に、自分に出来る事を始め
ますと、きっぱりとおっしゃいました。
恐怖と、不安に押しつぶされそうな現在、いまこそニコニコ楽しく、等身大の
自分に出来るささやかな環境改善の具体的な一歩を踏み出している事を実感。
胸にジンときました。スタッフの皆様、自転車を漕いで下さった皆様、わざわ
ざ駆けつけて下さった皆様ほんとうに、有り難うございました。

京都ガイアにて

  • 2007年09月28日(金)
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9月23日京都GAEA(ガイア)
「なみふうらキャンドルライブVol.2」
小川Poolさんの、不思議、気持ちよい集いでした。
Vol.1は「まるい水」メインゲストはアキラ、僕はスペシャルゲスト。
Vol.2は「自然の恵みとめぐり」メインゲストは僕、スペシャルゲストは
ヴァイオリニスト黒田かなでさん(「シノノメソラ」)。
スペシャルゲストが次の会のメインゲストとなる、繋がる流れ。

Vol.2での「自然の恵みとめぐり」は、僕がアースブリーズ3の絵本の中に書いている言葉で『はじめてふった雨が僕らの体の中に流れている事を感じた瞬間、今ある、奇跡を感じました。どこかで生命の連鎖がとぎれると今はありません。』と話したことのつながりです。

GAEAに着くなり緑と川と蝉の声のなか演奏したくなり、衣装に着替えるいとまもなくそれこそ、普段着のまま演奏を始めました。山中越えの道路が川向こうにあるので、車の音もしますが、演奏を始めると、それも音楽、竹三(タケゾウ)(創作倍音笛)で
石や木や土や皆の体に波動を感じてもらい、川の流れの音に僕も癒され、
ゆっくりゆっくり、歩きながら、たしかめながら、こころゆくまでソロ。

京都ガイアにて

  • 2007年09月28日(金)
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室内に入り、今回のテーマ『自然の恵みとめぐりの中で』ということで、
持続可能な自然エネルギーのスペシャリスト、
エコテック(http://www.ecotechnet.com/)の林敏秋さんのレクチャー。
ユーモアをまじえながら、シビアーな温暖化と自分たちが楽しくできる、
リアルな一歩の話。なかには僕も訪れた事のあるすべての電力を風力と、
ソーラーで供給する生活をする三重県の加藤さんのおうちも出て来て、
とても楽しく学びました。

「月ゆめ」から4曲ほしこのカンクレスと演奏。
黒田かなでさんとの即興、ラッパヴァイオリンの響きは初めてなのに懐かしい。
残念なことに写真がありません(写真を取るのを忘れるほど気持ちよかったとほしこ)
繊細、豪放な掛け合いから螺旋飛行。僕がパーカシヴタンギングでバッキングすると、ニコッと笑顔ですばらしい、重音奏法、今度は彼女がバッキングその上で飛翔。
アっというまの濃密なセッション。またの機会が楽しみです。

カッちゃんのおいしいオーガニック料理に舌鼓をうち。皆さんに再会をちかいお別れ。

龍神村のフェスティバルでお世話になった方が遠路龍神からお友達とわざわざ来て下さいました。なんと、10/1,ユーラシアンルンがツアーでゆく田辺の照明担当をしてくださるとのこと、ありがとうございます。みなさんほんとうにありがとうございました。

月の庭

  • 2007年09月27日(木)
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9月24日三重県亀山「月の庭」

藤條虫丸と山本公成のデュオ

暮れなずむ頃。
月の庭のあずまやに座る、この夏の激烈な暑さがやっと和らぎ、しっとりとした空気を思いっきり吸い込む、体が浄化されてゆくのを感じます。

山水人(9/14)の虫丸一座の公演も印象的でしたが、久々のふたり。しじまに呼吸を感じ、あまだれが亀にしたたる、水琴窟のような微細な音にも出演願い、軽々と俳諧のような表現をやりとりできている。客席から、笑い声が響き、僕たちがやっていることを知り、客席の空気が和む。

月の庭

  • 2007年09月27日(木)
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フィナーレは音楽にアキラ、せいや、ミカミが加わり、分厚くかつリズミックに浮遊する。フィジカルポエッツと歌舞伎昌三が舞、生命の泉が湧きだす。

納得がゆくまで踊り、歌い、しじまへともどるかと思いきや。
その日は9月24日、僕の誕生日。みなで祝っていただきました。
ありがとうございます。なんて幸福な僕なんでしょう。

山水人 2007にて、自転車発電の日 その1

  • 2007年09月20日(木)
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9月14日早朝、朽木に向かう。そんなに距離は無いのにこれでもかというほど遠い
連日のライブと移動でなにか、狐につままれているようなそんな感じで山水人の会場につきました。標高が高い涼しい風が吹く山のなか、清流と広がる平地。もうすでに自転車発電でサウンドチエックの音が鳴っている、
オブジェのようなステージと、自転車発電のテント、亡きデイブグッドマンが両手を広げて迎えてくれているような錯覚を憶える。

山水人 2007にて、自転車発電の日 その2

  • 2007年09月20日(木)
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ほんとにここは日本か、いやここは滋賀県朽木村。メールで現地で会いましょうと云ってくれた、岡山の友人が自転車を漕いでいてくれた。初めてなのになんと懐かしい所なんだろう。メンバーの西條渉ははやばやと着いていた。上町電力のKO氏も元気そのもの。サイクラブの次が僕らの出番、最初は、渉君とデュオ、ほしこが29弦のカンクレスで入って、心地よくライブ終わった。次の日朝早くから予定が入っていたので、明るいうちに、道に迷わないように帰ろうと思っていたら藤條虫丸、歌舞伎昌三到着、知らず知らずのあいだに、打ち合わせになっていました。
鎌仲ひとみ監督の「ヒバクシャ」をみて広島、長崎、そしてあまり知られていない現代のヒバクシャ、あまりに悲しい、救いの無い現実。是非皆さんも見て下さい。
アイチャンのソロライブのあと、アキラ、僕、マモくん、南沢さんでオーケストラのよう。『生命の環』という藤條虫丸の作、演出による舞踏作品。思いっきり演奏。
あっという間に時は流れフィナーレをむかえ、うちのマネージャーが明るいうちに車に機材を載せていてくれたので無事暗闇のなか迷う事無く帰路につく事が出来ました。

夏の宿題 No,1-1からNo,4-2まであります。

  • 2007年09月09日(日)
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この酷暑、乗り切る事ができました。いや、まだまだ続きそう、大丈夫かな。
夏休みの宿題を、2学期が始まってからやっているようなおとらく手帳になりました。

おとらく通信を配信出来なくなって久しいのですが、通信を書く事は苦にならなかったのですが、忙しく動き回っていると、まとまった時間が取れずなかなか書く事ができません。バケツを持って廊下に立っていなさいとしかってくれる先生がいるわけでもなく、夏休みの宿題の価値に、この年になって気づくしだいでありました。
8月5日、どんと展中津カンテグランテ。うだるような灼熱の日差し、わりとはやく到着。着くなり、冷房が壊れていてすみませんとお店の方がおっしゃいました。うちも冷房は入れていないので慣れてはいたのですが、ライブは厳しいかな、、、。
おまけに、松井ロクロウが中国自動車道で事故渋滞に巻き込まれ、到着時間が遅れそう、ドラムの太郎もおくれる、ジャーどんとの映像の上映会を始めようか、、、機械が動かない。でも誰にも焦ったり、慌てた様子は無い、なんと壊れて効かなかった冷房がちゃんと働きだしゆっくりと静かな心地よいときが流れはじめました。
さちほさんもあわてずさわがず、ライヤとボーカルと、僕も入ってS,Saxで即興。こんなにゆっくりできる時間があるので、どんとの話をしましょうと日頃きけない素顔のどんととさちほさんのはなしが感動的でした。そばにどんとが居てくれているような感じがしました。ろくさんも無事到着、太郎君も到着。全員そろってどんと院バンドがどんとの誕生日をお祝い。